この回のふりかえり
この回のねらい
「AI活用はツールを入れることではなく、仕事の進め方を作り直すこと」——このメッセージを軸に、参加者が実際に進めている取り組みを題材にして議論したレクチャー回です。
話し合ったこと
- 進行中の取り組みへの助言 — 現場からの報告を音声で受け取り、下書きまで自動で作る仕組みの構想について、設計の詰め方と、話した内容が流れて消えてしまう問題への対処を検討しました
- やりとりを一か所に貯める — 資料もPDFもこれまでの会話も同じ場所に集め、「どう振る舞ってほしいか」をあらかじめ書いておく。「中学1年生に説明する丁寧さで」のような指定も有効
- 振る舞いを決めるファイルを置く — 毎回指示し直すのではなく、守ってほしいルールをファイルにして常に読ませる
- 入力 → 処理 → 出力という見方 — AIの仕事は「資料と指示を入れ、処理させ、成果物を得る」だけ。人への業務指示と構造は同じ。だから複数のAIを並べて使えば、片方が不調でも回る
- 3つのAIに同じことをさせて比べる — 同じ課題を別のAIに与えると、提案の踏み込み方に違いが出ました
持ち帰れる考え方
道具を変えても、仕事の流れが前のままなら効果は出ません。流れを描き直したうえで、どこをAIに任せるかを決める——順番が逆になっていないかを確かめる回でした。
この記録は当日の内容をまとめたものです。参加された方のお名前・ご所属は掲載していません。