この回のふりかえり
この回のねらい
第2章の後半。AIが外の道具を呼び出して仕事をするしくみを、実演を交えて徹底的に扱いました。
話し合ったこと
- 導入現場の一次情報 — 実際にAI導入を支援している参加者に、現場で何が起きているかを聞きました
- 標準化のジレンマ — 揃えれば効率は上がるが、現場ごとの事情を切り捨てることになる。どちらも正しいので、どこで線を引くかの問題になる。この回で得た重要な考え方でした
- AIが道具を呼び出すしくみ — 「必要になったら自分で電卓を取りに行く」ようなふるまいが、どう実現されているか
- 共通の接ぎ口(MCP)を約50分かけて解説 — 前回の重点をさらに深く
- 3つのAIに同じ説明をさせる実験 — 同じ問いを別のAIに投げ、説明の仕方の違いを見比べました。この回の見どころでした
- 出力の形をあらかじめ決めておく — 決まった形で返させると、後の処理につなげやすくなる
- 言葉にできることの限界 — 終盤は「どこまでAIに任せられるのか」という線引きの議論になりました
持ち帰れる考え方
揃えることと合わせることは違います。標準化の話は、AIに限らずどんな業務改善でも同じ壁として現れます。
この記録は当日の内容をまとめたものです。参加された方のお名前・ご所属は掲載していません。